庄やグループの一員として、「食品」物流のプロとして。

野菜の物流からスタートし、私自身は30年近く「食品」を運ぶ仕事をしてきたことになります。大衆割烹チェーン庄やで知られる庄やグループと企業合併し、グループ企業の一員として、物流を担うようになったのが平成16年。その後も飲食チェーン店への物流を中心に、地方の青果や食品メーカーの食品を都市部へ運び、その一方で都市に集まるさまざまな食品を地方都市へ運んできました。


徹底した「安全・安心」で、ワンランク上の食品流通を。

30年の月日を振り返って思うのは、移り変わりの激しい昨今ですが、「食品配送」においての重要なポイントは「安全・安心」そして「鮮度維持」。このことは今も昔も、そしてこの先も変わることがないということです。
そこで我々は、さらなる「安全・安心」のために、従来よりあった「安全管理部」の専門性を一段と強化しました。これまでのノウハウを徹底させ、さらなる「安全・安心」をお届けしていくことをお約束します。


お客様の小さな要望にこそ、お応えしていきたい。

私どもの物流の特徴のひとつが、「キメ細かさ」です。B to B物流とはいえ、小ロットからの配送を、多い営業所だと600店舗に対して行っています。また、外食店500店舗の食材と資材を、受注管理、在庫管理、配送をまとめてお引き受けする3PL型のセンターもあります。ひとつひとつの小さなご要望を、間違いなくこなしていく。そのための、システムと使命感の強い人材がそろっていることが、私どもの強みだと自負しております。


13の営業所は、地域色のある「たたき上げのプロ集団」。

私どもディ・エス物流は、関東と中部地方を中心に13の営業所やセンターをもっています。そして13の営業所やセンターが、それぞれ独自の特長を有しております。
この独自の特長は、たたき上げの配送のプロたちが、地域やお得意様のご要望にお応えしたくて創意工夫を重ねるうちに、他社には真似のできないノウハウとして積み上がっていきました。
これからの時代、競争激化が予想される物流業界ですが、お客様からの「多様な」ニーズはさらに拡大していくことが予想されます。私どもは物流のプロ中のプロとして、お客様のどんなニーズにも、最大の満足をご提供するべく引き続き努力し、日本の食の産地と消費地を結ぶ要のひとつとなれるよう努力して参ります。